2008年6月30日月曜日

6月例会 【6月23日(月)】

1.本院は、首相公選制を導入する、との決議を求める。

[部屋1]
与党側:畑田、渡邊
① 民意の反映
② 政治教育
③ 政治のリーダーシップ強化

野党側:塩崎、稲田
① 無能な首相選出リスク
② ねじれによる政治の停滞

結果: 3-1与党側




[部屋2]



与党側:【佐藤(王子)、恩田、戸澤】
①国会で国会議員から首相候補を2人選び、国民投票でその2人から選ぶ。
②国のリーダーは国民自ら選ぶべき。
③政治への関心が高まる。

野党側:【綾部、鈴木(綾子)、櫻井】
①与党側のいう首相公選制はそもそも首相公選制といえるのか。
②単なる人気取りに終わる。
③議会とのねじれにより政治が停滞する。

結果: 4-0野党側

<寸評>
・与党側はなぜ首相公選制にすると政治がよくなるのか、具体的に説明してほしかった。
・与党側のいう首相公選制はあまり意味がない。
・プレゼンテーションがいまいちであった。
などなどためになるコメントがありました。

今回は留学に行く塩崎さんの送別会ということで、1問で終えてドーロに早々に乗り込みました。塩崎さんには皆さんから花束とワインオープナーのプレゼントが贈呈されました。是非ご愛用いただければと思います。この会は塩崎さんが中心となって始められましたので、ここでいなくなってしまうのは大変残念に思っている人が多いと思います。が、塩崎さんが帰ってくるまで是非皆さんで盛り上げていきましょう。それでは塩崎さん、アメリカで外人を論破してより鋭くなった弁舌を楽しみに待っています。行ってらっしゃいませ。

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